嘘解きレトリック(漫画)♪ネタバレなし!人の嘘が聞き分けられる!?

今回、ご紹介する漫画は、都戸利津(みやこりつ)先生の嘘解きレトリックです。
こちらの漫画は、2016年9月現在連載中で、6巻まで発売されています。

嘘解きレトリックってどんな漫画?

人の嘘が聞こえるという特殊な能力のせいで、普通に人と接する事が出来なくなり、住み慣れた村を出るまでになってしまった浦部鹿乃子(うらべかのこ)
そんな彼女が、たどり着いた街で、探偵事務所を生業としている祝左右馬(いわいそうま)と出会います。

嘘が聞こえるという鹿乃子の全てを受け入れ、自分の事務所で探偵の助手として働く事を勧めてくれた左右馬と共に、様々な事件を解決していくお話しです。

一話一話読み切りタイプでテンポもよく、プッと笑ってしまう場面も多々あり、とても読みがいがあります。

左右馬の親友の端崎馨(はなさきかおる)が、おっちょこちょいですごくいい味を出しています。

嘘解きレトリックの感想は?読むとどうなる?

この漫画を読んでいると、人の本心が聞こえるってどんな感じだろうと想像してしまいます。
人の嘘が聞こえるってちょっと便利なんじゃないか?とか、便利に思えても、やっぱり本人にとっては人間不信になるような事なんじゃないかな?と思ったり。

知らなければいい事って沢山あるんだなぁと、改めて思う感じです。

ただ、探偵となると物凄く便利な能力に立ち変わるのが、この漫画のすごい所。

左右馬と出会った事で鹿乃子の人生が大きく変わっていく様子が面白く、また様々な事件が起こるのですが、これが推理小説さながらの綿密さで、一緒に謎解きをしていくのが面白くて仕方ありません。

次はどんな事件だろう?とワクワクする自分に出会えるはずです。

嘘解きレトリックのざっくりしたあらすじ

昭和初年。小さい頃から他人が嘘をつくと金属を叩いたような固い音が聞こえ、それがウソだとわかってしまう浦部鹿乃子は、周りから疎まれ、生きていく事が辛くなっていました。

不思議な力のせいで故郷に居づらくなった鹿乃子は、生まれ育った村をひっそりと出ることに。
そんな鹿乃子が行き着いた先は、九十九夜町(つくもやちょう)でした。

働く場所がなかなか見つからず、神社で猫と煮干しの取り合いをしていた所を、神社の掃除をしていた男性に見られてしまいます。そして、そのまま鹿乃子は空腹のあまり倒れてしまうのでした。

気がつくと鹿乃子は割烹料理屋にいて、親切な女将さんと大将が料理を振る舞ってくれます。
お金がないという鹿乃子に、女将さんは、あなたを拾ってきたのは探偵先生の祝左右馬と刑事の端崎馨だと教えてくれました。

仕事を探している鹿乃子に、端崎馨は子守を紹介してくれると申し出てくれ、鹿乃子は今日会った人達の優しさに触れ、私もこんなふうに暮らせたらと思っていました。

その矢先、女将さんの息子のたろ坊がおつかいから帰ってきます。

女将さんがお釣りが足りない事に気付き、袖の中に残ってない?と聞くと、たろ坊は残ってないと言いました。
鹿乃子にはその言葉がウソだとわかり、つい大きな声で「ウソついちゃダメ!」と言ってしまいます。

たろ坊は泣いてウソをついた事を謝りその場は収まりますが、場の雰囲気を壊してしまった鹿乃子は、またやってしまったと自己嫌悪に陥ります。

祝先生の家に泊めてもらう手筈でしたが、これ以上迷惑をかけられないと思い鹿乃子は出て行こうとします。
しかし大将も女将さんも、危ないから祝先生のところに泊まって明日の朝もご飯を食べにおいでと言ってくれます。

その夜、左右馬にどうしてたろ坊が嘘を言ってるとわかったのか聞かれますが、鹿乃子はごまかします。
しかし、左右馬には嘘をつききれず、自分は人の嘘が聞こえるのだと打ち明けます。

すると左右馬から探偵助手をやらないかと誘われ…。

嘘解きレトリックのおすすめ度

おすすめ度:

恋愛漫画を読みすぎて、ちょっと塩辛いものが食べたいなと思った時に読んで頂いたらハマる事間違いなしです!

絵の雰囲気や人物が上手に書き分けられていますし、魅力的な人物設定も見ていて楽しめます(^^)
秋の夜長に是非読んでみてください!

こちらの漫画は、2016年9月現在連載中で6巻まで発売されています。

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